これからギターを購入しようと考えている場合、ギター以外にも一緒に買っておいたほうが良いものがあります。今回はその中でも必須アイテムとなる”ストラップ”のご紹介をしていきます。
ストラップとは?
ギターには”ストラップ”というギターを肩からかける道具があります。
様々なタイプ、デザインがありますが今回は、革製品のものと、ナイロン製のものをご紹介します。
ストラップがあると良い 3ポイント
- あると便利
- 立って演奏する場合は必須
- 座りの練習の際もあると安定する
ギタースタンドは、ギターを肩からかけるための道具です。
家の中でも常につけたままにしておいて大丈夫です。
ライブやコンサートでは、立って演奏することも多いと思いますので、ぜひギターと一緒に購入をおすすめします。
ストラップ 2種類
①革製のストラップ
こちらは、15年ほど前に購入して現在も使用しているものです。
革製なのでとても丈夫なのと幅があるのでギターを安定して支えてくれています。
見た目も落ち着いた色で気に入っています。
とても安定しているタイプで、価格も通常3000~4000円程で購入できます。
良い点
ストラップのスタンダード
幅が広いものは特に安定している
私が思う残念なポイント
特にないですが、お値段が少し高め
こちらはお値段が少し安くなっていて、一部革が使用されているストラップ
②ナイロン製のストラップ
こちらはハードオフなどで購入したものになります。
ストラップ自体がとても軽く、丈夫なので自前コンサートや路上ライブなどの際にとても重宝します。
メインのアコースティックギター以外のギターにつけて使用しています。
良い点
とっても丈夫
とてもお手頃価格
私が思う残念なポイント
単純に黒いものだとデザイン性がない
少し幅が狭いので、ギターが重かったりすると肩が痛くなる
まとめ
ということで、今回は2タイプのストラップをご紹介しましたが、大切なことは以下の3点になります。
- 安定してギターを演奏できる
- 見た目が格好良い
- 立って演奏の際は必須
今回は2種類のストラップのご紹介でしたが、ストラップも素材やデザインなど多種多様にあります。
素材や幅などでギターの安定や演奏が変化しますので、ぜひお店に行って、実際に触ってみてください。
素材によっては、ギターが肩から滑ってしまうこともありますので、実際に使っているギターに装着したり、お店に行ったときは同じ形のギターを貸してもらって、試してみることも大切です。
今回の記事が少しでもご参考になれば幸いです。